飲み終わった「幼児のみもの」は、新しい資源として生まれ変わることができます。
モノ(資源)を大事にする第一歩として、ぜひお子さまとご一緒にリサイクルに挑戦してみてください。
モノ(資源)を大事にする第一歩として、ぜひお子さまとご一緒にリサイクルに挑戦してみてください。
「幼児のみもの」のパッケージをよく見てみると、
素材を見分けるためのマーク(識別表示マーク)が2種類あるよ。
それぞれリサイクルの方法が違うから、ちゃんと分けて正しくリサイクルしよう!
アルミニウムが使用されている紙パックに表示。紙袋やお菓子の紙箱などにも同じマークが表示されているよ。
アルミニウムを使用していない紙パックマーク。「幼児のみもの」だけでなく、牛乳やお茶、コーヒーなどいろいろなのみものに使用されているよ。
紙マークと紙パックマークのパッケージを一緒にすると、
どちらもリサイクルできなくなるので、マークを確認してきちんと分別しよう!!
どちらもリサイクルできなくなるので、マークを確認してきちんと分別しよう!!
【おうちのかたへ】
はさみデビューができるのは、「少し待っていて」「これは触らないでね」などの声かけを理解して、聞き入れることができるようになってからです。月齢の低いお子さまには無理にはさみを使わせずに、保護者の方が紙パックを開いてあげてください。「はさみの選び方」や「はさみの持ち方」などの詳細は、こちらから確認できます。
モノを無駄に使ってしまうと、ゴミが増えて、地球が傷ついてしまい、花も木も動物も、人間たちも住めなくなってしまいます。
だからみんなでモノを大事にして、ゴミを減らし、ずっと暮らせる元気な地球を目指しましょう。
【おうちのかたへ】
「モノ(資源)を大切にする」ということを理解するのは、月齢の低いお子さまにとっては難しいものです。まずは保護者の方がお手本となるよう、日頃から意識して行動できるとよいですね。お子さまの成長にも環境にもよい影響があるでしょう。