1じかんめ

5つの味、ぜんぶわかるかな?

体にとって必要なものを
教えてくれる3つの味

  • 1. 塩味  「ミネラルがある!」と知らせる味
  • 2. 甘味  「大量のエネルギー発見!」を知らせる味
  • 3. うま味 「タンパク質がある!」と知らせる味

体にとって危険なものを
教えてくれる2つの味

  • 4. 酸味  「腐ってるかも!熟していないかも!」と警告する味
  • 5. 苦味  「毒があるかも」と警告する味

ズバリ、味覚は学習!

子どもは勿論、大人だって2つの“警告”の味を本能的に嫌うのはよくあること。
でも、素材本来の味を脳にインプットしていくと、様々な味、複合的な味が記憶・理解できるようになります。それによって、どんどん味覚の感受性が上がっていき、今まで苦手だった味も美味しいと感じられるようになるのです。

栄養バランスのとれた素材を生かした献立で、子どももよろこんでくれるものを毎回つくるのは食事だけではやっぱり大変。そんな時こそ、グリコ「幼児のみもの」での「飲む育」を取り入れてみましょう。
グリコ「幼児のみもの」はこだわりの原材料を使っていて、果汁100%や野菜汁・果汁100%なので素材本来の味をしっかりと感じることができますよ。
子どもが苦手な酸味や苦味を、ハードルを下げてジュースで慣らすという手段、2時間目で伝授します!

2じかんめ

“みかくけいせい”ってなあに?

1じかんめで5つの味についてと、それらを脳にインプットして味覚を育ててあげることを学んでもらいましたね。
味を記憶して好き嫌いのベースをつくる脳は3歳までに完成すると言われています。
生後6ヵ月頃から2歳頃までの時期に色々な素材本来の味をたくさん経験することをおすすめします。

安心して食べられる・飲めるものを選びたい

素材本来の味を経験することが「飲む育」の第一歩。味付けはもちろん大事なのですが、“香り”も脳の記憶に残りやすい要素です。
グリコ「幼児のみもの」は、きちんと素材の香りがして、しかも果汁100%や野菜汁・果汁100%のラインナップがありますから、「飲む育」を始めるにはピッタリなんですよ。

例えばグリコ「幼児野菜&フルーツ」という商品には様々な野菜やフルーツがミックスされていますので、「何のフルーツが入っているかな?」などと親子で材料当てゲームをするのはおすすめです。何の味がするかと考えることというのは、実は味覚を育てるためにとても大切なことです。
野菜汁・果汁シリーズは3種類あるので、いろいろな種類から、子どもに味を選ばせてあげることは選択の楽しみや喜びを教えてあげることになります。与えられて嫌々飲むものに比べて、味をしっかりと感じとりやすくなるわけです。
ただ、お子さまにジュースを「もっともっと!」とねだられて、つい与えてすぎてしまったり、ダラダラ飲ませ続けてしまうのは考えもの。グリコ「幼児のみもの」の4本パックは、1本100mlの飲み切りサイズだから、区切りがつくれていいですね。
あまり難しく考えることはありません。なにより親子で一緒に楽しみながら、ジュースで手軽にさまざまな味を経験させてあげられれば、それは立派な「飲む育」なんです。

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